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農業大学校第3回経営者感覚育成講座を実施しました

印刷用ページを表示する掲載日:2017年11月27日更新

 平成29年11月1日、杵築市にある木村農園の木村知雄さんをお招きし、温州みかんの施設栽培を主体とした特徴ある経営について講演をいただきました。

  木村農園では温州みかんの施設栽培を主体に、隔年布交互結実栽培方法を導入した露地みかん栽培を加えた柑橘経営を行っています。経営では重油使用量の少ない「小加温おおいた早生」の導入や、燃料使用量削減のための「ヒートポンプ」の導入に取り組んでおり、その内容について昨年度、第56回全国青年農業者会議プロジェクト発表部門 園芸・特産作物部門に出場し、全国農業青年クラブ連絡協議会会長賞を受賞されました。

講演の様子

木村さん講演 木村さん講演2

木村さん講演3 木村さん講演4

講演内容・学生感想

 【講演内容】

 講演では重油使用量の少ない「小加温おおいた早生」の導入や、燃料使用量削減のための「ヒートポンプ」の導入についてのお話をいただきました。その中で常日頃より品質の向上及びコスト削減等に取り組まれていることや、温州みかん栽培の魅力についてもわかりやすくお話をいただきました。これから就農を目ざす学生への心構えや経営に対する考え方など大変参考になりました。

 【学生レポートより】

・木村さんが試行錯誤をされながら農業に熱心に取り組まれているお話を聞き、農業にやりがいを感じました。私は将来、農業関係の仕事に就きたいと思っているので本日の講演を参考に頑張ります。

・木村さんのお話の中で、一人の力では限界があるが、横のつながりがることにより、自分が困っている時には誰かが助けてくれる。逆もあり、困っている仲間がいれば助けてあげることが横のつながりを強くする秘訣であるとあり、大変印象的でした。

・木村さんより農大の校訓である、進取研鑽、実践創造、友愛協調になぞりこれからの人生を送る上での大事な事を学びました。若さという才能を無駄にすることのないよう今後の学校生活を大切にしたいと思いました。

・自分が努力した分だけ、その結果が現れやすいのが農業であると今日のお話を聞き感じました。自分が丹精込めてつくったものが消費者の方に喜ばれることに農業の魅力を感じました。

・木村農園で研修をさせていただいた時、ただ作業をするのではなく、いつもの作業に何かを足すことにより、何かに気づけ、考え方も広くなるといったことを木村さんのお話を聞き思い出しました。これかからは、与えられた作業だけをするのではなく、自分で考え何かプラス1の作業をするよう心掛けたいと思います。

・農業のイメージで3Kしか聞いたことがなかったことがなく、6Kもあるのに驚きました。しかし木村さんのお話から6Kという負のイメージはなく、前向きに取り組む姿勢が伺えました。


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