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農業大学校 第4回経営者感覚育成講座を実施しました

印刷用ページを表示する掲載日:2017年11月30日更新

 平成29年11月22日、由布市由布院町の「有限会社 由布院散歩道」の代表取締役である村田 武さんをお招きし、手作りで地域の農産物を利用しこだわりジャムに取り組む内容について、講演をいただきました。

 村田氏は由布市由布院町で素材を生かした手作りのジャムにこだわり、両親が経営していた事業を引き継ぎ、地域の農産物を利用したジャム、ジュース、コンポート等の加工品の製造・販売をされています。伝統のジャムは、全国にファンがおり、変えてはいけない部分は守りながら、安心・安全な商品を提供されています。また、工場に隣接する「茶房風曜日」では、手作りジャムを使った特製カレーやケーキなども提供されています。

講演の様子

第4回経営者感覚育成講座1 第4回経営者感覚育成講座2

第4回経営者感覚育成講座3 第4回経営者感覚育成講座4

講演内容・学生感想

 【講演内容】

講演では村田さんが両親の経営を引き継ぎジャム等の加工品の製造・販売を開始した時のお話から始まり、使用する素材はすべて国産や地域の契約農家から仕入たものを使用し、手作りにこだわり、ジャム等の加工品の製造に取り組んでいる様子についてお話をいただきました。また経営に関わる話についても従業員の方が働き易い環境を提供することで、会社が安定し発展していくことなどこれから就農し経営者となる学生には大変参考になりました。

 【学生レポートより】

・村田さんより経営者には従業員を”使える・使えない”など否定的な目で見ている人もいる。村田さんはそういった目線で従業員をみているのではなく”うちに来てくれるだけでウエルカム ありがたいことだと思っています”といった優しい目で従業員の方に接っしているそうです。私もその話を聞き「自分がつくったものを買ってくれるだけでありがたい」と思い、そのためにもいいものを消費者の方に提供しないといけないと改めて実感しました。

・講演で村田さんは会社を経営する上で一番大事なものは人だとありました。何をするにも働いてくれる人がいなければ何もできない。働いてくれる人を大切にできれば自然に会社は安定し大きくなっていくとお話がありました。パンフレットを見る中で、そこで働いている人が生き生きしている様子に納得できます。

・風曜日で使う素材はすべて国産や契約農家から仕入たものを使用しており、使用する砂糖も北海道産のビートグラニュー糖を使用するなど、素材にこだわりジャム等つくられていることを知りました。


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