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河川・砂防に係る主要事業

印刷用ページを表示する掲載日:2018年6月7日更新

二級河川 八坂川基幹河川改修事業(杵築市)

八坂川は、杵築市の守江湾に注ぐ二級河川です。八坂川は下流部の川幅が狭く、大きく蛇行していたため、大雨の度に河川が氾濫し、周辺の農地や家屋への浸水被害が発生していました。
このため、河川改修工事が1964年(昭和39年)に始められ、20年後の1984年(昭和59年)に河口部の工事(1期工事 延長約1.2km)が完了しました。引続き、大きく蛇行している本庄・中区の工事(2期工事)に着手し、その後、農村活性化住環境整備事業(圃場整備)と河川改修を一体とした事業による改修計画が策定されました。
しかし平成9年に台風19号が来襲して大洪水が発生し、浸水面積1,433ha、床上浸水120戸、床下浸水226戸という被害にみまわれました。これを契機に、ショートカット区間(延長1.6km、川幅150m)に最初に着手し平成13年度に概成しました。
八坂川河口部に広がる守江湾の干潟には、生きている化石といわれる、カブトガニをはじめ、様々な干潟生物が生息しています。また、下流部の岸辺には貴重植物のハマボウが植生しています。このため、多自然型川づくり、旧川道の一部を利用したワンドの創出、淵の保全、カブトガニ産卵地のミティゲーション等、環境の維持及び保全を考慮しながら残りの延長約1.8km区間の改修工事を行っています。
改修前改修後
改修前改修後
平成9年被害状況
被害状況被害状況

境川特定緊急砂防事業(別府市)

 平成28年に発生した熊本地震により、境川流域では山腹崩壊が多数発生し、渓床に多量の土砂が堆積しました。この地震を受け、大分県では緊急砂防事業の採択を受け、砂防堰堤1基を計画し、平成30年3月に完成しました。
 しかしながら、境川流域全体を考慮すると、地震で崩壊した山腹は荒廃が進行していることから、災害関連緊急砂防事業のフォローとして流域全体を考慮した砂防施設の配置計画を検討し、特定緊急砂防事業にて砂防堰堤1基を整備中です。

航空写真(荒廃状況)流域図
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完成した砂防ダム(4号堰堤)
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