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台風事前防災行動計画について

印刷ページの表示 ページ番号:0001042430 更新日:2016年9月13日更新

 台風は発生してから接近するまでに一定の時間があることから、進路を確認しつつ必要な備えを検討し、事前にしっかりと対策を講じることで被害を抑制することが可能です。
 このため県では、台風の接近に備え、県と市町村が連携して事前の準備や対策を適切かつ効果的に実施できるよう、県、市町村、そして、住民の皆さんがいつどのような行動をとるべきか、その目安をあらかじめ定める『台風事前防災行動計画』を策定しました。
 住民の皆さんにおかれては、テレビやインターネット等で台風が大分県に接近する予想を見聞きした時には、この計画を参考に、早め早めに事前の備えや避難を行い、身の安全を確保してください。

※本計画は、過去大分県に甚大な被害をもたらした「平成3年台風第19号」を基本モデルに、数年に一度のケース(九州の西側を通過する場合/九州の東側を通過する場合)と、数十年に一度(特別警報クラス)のケースの3つのケースを想定し策定しました。
※注意報・警報や避難勧告等の時間は、あくまで想定した台風の勢力及び進路の場合ですので、実際は、その時の台風の勢力や進路、雨量・水位の状況等によって変わってきます。(あくまで目安時間です)
※本計画は、実際の対応を通して検証を行い、よりよい計画となるよう見直すこととしています。

 

台風事前防災行動計画【数年に一度のケース】

 <台風の想定>
  ◆中心気圧:960hPa程度 (九州接近時)
  ◆最大風速:40m/s程度 (九州接近時)
  ◆進路:平成3年台風第19号 (基本モデル参照)

数年に一度のケース(九州の西側を通過する場合)
数年に一度のケース(九州の東側を通過する場合)
※上記計画は、内容の一部を省略しています。
 
 
 
 

台風事前防災行動計画【数十年に一度のケース(特別警報クラス)】

<台風の想定>
 ◆中心気圧:930hPa以下 (九州接近時)
 ◆最大風速:50m/s以上 (九州接近時)
 ◆進路:平成3年台風第19号 (基本モデル参照)

数十年に一度のケース
※上記計画は、内容の一部を省略しています。
 
 

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