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知事通信「大分大学医学部地域枠および自治医科大学1年生による知事表敬訪問」

印刷ページの表示 ページ番号:0001012715 更新日:2015年8月21日更新

平成27年8月19日 

 県内の地域医療への貢献を志す大分大学医学部地域枠と自治医科大学の医学生が、へき地診療所・へき地医療拠点病院等での実地研修を通じて、県内の地域医療の現状について理解を深めるための研修を7月と8月に行っています。8月の研修の出発に際し、今春大学に入学した14名(大分大学12名、自治医科大学2名)が学生代表として、知事への表敬訪問を行いました。

 学生代表の津村さん(大分大学医学部地域枠1年)は「将来、地域の拠点病院で働くことを期待されており、その期待に応えられるようしっかり勉強したい」、安部さん(自治医科大学1年)は「地域医療の重要性を実地で直に学びたい」と挨拶し、知事は「少子高齢化が進み、大分市と別府市以外の地域では人口あたりの医者の数が全国平均を下回っています。皆さんの将来の進路にも関わることであり、県も地域医療支援センターという機関でキャリア形成を支援していますので、そういったものも活用しながらしっかり勉強を進めてください。」と激励しました。

大分大学医学部地域枠および自治医科大学1年生による知事表敬訪問1 大分大学医学部地域枠および自治医科大学1年生による知事表敬訪問2