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知事通信「ケニア医療スタッフによる知事表敬訪問」
平成28年10月12日 一般社団法人共生の会とJICAとの共同事業「ケニア国における医療検査診断技術向上プロジェクト」による、救命救急医学及びリハビリテーション医学等の研修のため、ケニアにある国立病院の看護師、ワンガラ・アリ・アキダさんら2人が来県し、関係者らと知事を表敬訪問しました。 アリさんらは、ケニアの医療や社会保障の現状などを説明した上で「ケニアはまだ医療体制が充実しておらず、入院からリハビリまでの連携も整っていない。日本の医療を学んでケニアの医療向上につなげたい」と意気込みを語りました。広瀬知事は「これを機に、さらにケニアの医療が改善することを心より祈っています」と述べました。 |
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