ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 企画振興部 > 広報広聴課 > 知事通信「第57回(平成28年度)全国推奨観光土産品審査会知事報告」

本文

知事通信「第57回(平成28年度)全国推奨観光土産品審査会知事報告」

印刷ページの表示 ページ番号:0001056291 更新日:2017年3月6日更新

平成29年3月3日

 御菓子司 高橋水月堂の「おんせん県まんじゅう」が、第57回(平成28年度)全国推奨観光土産品審査会「グローバル部門」において、日本商工会議所会頭賞を受賞しました。「グローバル部門」は世界へ日本の土産品として推奨するため、今回、新設されました。全国でわずか12品しか選ばれておらず、九州では唯一の受賞となるこの栄誉について、御菓子司 高橋水月堂の高橋代表、パッケージをデザインした極東印刷紙工株式会社の笠木代表取締役社長、大分商工会議所の姫野会頭の3名が知事に報告しました。

 高橋代表は「パッケージの中敷きが湯気になるように工夫しました。また、お菓子の味は大分の歴史を調べてミルク味と抹茶味にしました。これからも大分をアピールできるお土産をつくりたいです」と受賞の喜びを伝えました。受賞したお菓子を試食した知事は「グローバルな味ですね。これから国民文化祭やラグビーワールドカップで外国人客が増えるので、我々も大いに使わせて頂きます。今回の受賞を心よりお慶び申し上げます」と述べました。

第57回(平成28年度)全国推奨観光土産品審査会知事報告 第57回(平成28年度)全国推奨観光土産品審査会知事報告2