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知事通信「平成29年度複十字シール運動開始にあたっての知事表敬訪問」
平成29年8月3日 大分県結核予防婦人会および公益財団法人大分県地域保健支援センターは8月1日から複十字シール運動を開始しています。この活動は、結核や肺がん、その他の胸部疾患をなくして健康で明るい社会を作るため、これらの病気に対する知識の啓発と予防意識の高揚を図り、事業活動資金を得るために行われます。運動開始にあたり、関係者6名が知事を表敬訪問しました。 大分県結核予防婦人会の後藤ミツノ会長は「募金は結核を予防するための啓発活動などに役立てます。ぜひ、ご協力をお願いします」と述べました。知事は、「県内での結核の罹患率は高く、まだ油断ができません。今後も啓蒙活動をよろしくお願いします」と挨拶しました。 |
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