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知事通信「小鹿田焼の里 復旧・復興状況の知事報告」
平成30年6月15日 小鹿田焼協同組合を代表する方々が、昨年7月の九州北部豪雨で被害を受けた「小鹿田焼の里」で、県などの支援事業が完了したことに伴い、現在の復旧・復興状況を知事に報告しました。 坂本理事長は「少しずつ復興に向けて進んでいます。まだまだ修繕すべきところはありますが、県のおかげで目途が立ちました。昨年度には開催できなかった毎年秋の恒例である小鹿田焼民陶祭を、今年は開催できるようがんばっていきたい」とお礼の言葉を述べました。これに対して広瀬知事は「小鹿田焼の里の皆さんがしっかり連携してがんばっていただいたことで復旧・復興が進んだのだと思います。伝統の力を感じました。皆さんががんばってこられたから、周りの方が一生懸命サポートされたのだと思います」と述べました。
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