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知事通信「令和元年度複十字シール運動開始にあたっての知事表敬訪問」
令和元年7月31日 一般社団法人大分県結核予防婦人会および公益財団法人結核予防会大分県支部の関係者が、8月1日から複十字シール運動を開始するにあたり、知事を表敬訪問しました。複十字シール運動とは、結核や肺がん、その他の胸部疾患をなくして健康で明るい社会を作るため、これらの病気に対する知識の啓発と予防意識の高揚を図り、事業活動資金を得るために行われるものです。 一般社団法人大分県結核予防婦人会の水谷トシヱ副会長は「県内の結核罹患率は現在もなお高く、特に高齢者に多い状況です。今年も更にこの運動を広めていきたいと思います。ご協力をよろしくお願いします」と協力を呼びかけました。広瀬知事は「毎年この啓蒙活動にご尽力頂きありがとうございます。今年もぜひ協力したいと思います。どうぞよろしくお願いします」と述べました。
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