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知事通信「大分トリニータJリーグ再開にあたっての知事報告及び寄附金の贈呈」

印刷ページの表示 ページ番号:0002101014 更新日:2020年6月8日更新

令和2年6月5日

 Jリーグ公式戦の再開が決まり、現在のチーム状況について、(株)大分フットボールクラブの榎社長、大分トリニータの片野坂監督、岩瀬ヘッドコーチ、安田コーチが県庁を訪れ、知事報告を行いました。あわせて、県が実施する新型コロナウイルス感染症対策のための経費として、寄附金をいただきました。

 片野坂監督は「5月19日から3グループに分けて練習を始め、段階的に全体練習を開始している。自粛期間中も選手はしっかりと体を動かしており良いスタートが切れた。第二波を意識しつつも7月4日に向けて、より集中した良いトレーニングを重ねていきたい」と意気込みを述べました。寄附金を受け取った広瀬知事は感謝の意を表し、「第一線で医療活動に尽力頂いている病院のみなさまのために使わせていただきます。大分トリニータのみなさまも体調にはぜひ気を付けて練習に励んでください。片野坂戦略を楽しみにしています」と激励の言葉を述べました。

広瀬知事と対談している写真 集合写真