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知事通信「大分県と九州産業大学とのUIJターン就職促進に関する協定締結式」

印刷ページの表示 ページ番号:0002107877 更新日:2020年8月4日更新

令和2年7月30日

 大分県と九州産業大学(福岡市東区)が学生の県内企業へのUIJターン就職促進を目的とした協定を締結することとなり、県庁で締結式が行われました。なお、九州産業大学関係者はオンラインによる出席となりました。

 九州産業大学の榊泰輔(「榊」は木へんに神)学長は「本学には毎年100名弱の学生が大分から進学していますが、そのうち地元に戻って就職するのは約1/4程と低く、地元志向の強い保護者の方々の県外進学に対する不安要因のひとつになっています。今回の協定で県と連携して就職支援活動を進め、保護者の方々にも安心して本学に進学して頂けるよう、環境づくりに努めたいと思います」と述べました。広瀬知事は「非常に画期的な協定を結ぶことができたと喜んでいます。県内に魅力的な就職の場をつくることや、大分での仕事・暮らしについて知ってもらうことが重要だと考えています。これから努力して今回の協定の質を上げていきたいと思います」と述べました。

九州産業大学学長と広瀬知事が歓談している写真 集合写真