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総合的な学習の時間関連資料(解説、指導資料、年間計画、思考ツール、学習の手引例)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年3月25日更新

総合的な学習の時間は、平成10年改訂の学習指導要領で創設され、平成20年の学習指導要領で総則から独立して章立てされ解説もつくられました。次期改訂の平成29年を前に27年8月に発表された論点整理の中で、「アクティブ・ラーニング」「カリキュラム・マネジメント」がキーワードとされ、資質・能力を育成する要としての役割や重要度も増してきています。

一方、創設当時から、総合的な学習の時間は、教育課程の基準となる学習指導要領に示された目標に基づいて、各学校で目標や内容を定めることとなっており、前回改訂は、「大きな成果を上げている学校がある一方、当初の趣旨・理念が必ずしも十分に達成されていない状況も見られる」「小学校と中学校とで同様の学習活動を行うなど、学校種間の取組の重複も見られる」など指摘された課題に基づいて行われました。

文部科学省は、以下の指導資料を発刊し、指導計画の作成や、思考ツールの活用、校内体制や環境整備等細かに例示しています。
これら教材の使用方法としては、各学校において、各教員が必要なページを適切印刷し活用する、各教室でインターネット環境が整ったテレビやプロジェクタに映し出し活用する、コンピュータ教室でPDFに書き込みながら活用するなど、多様な事例が考えられます。(文部科学省ホームページから引用)

さて、「学習指導要領解説総合的な学習の時間編」や「今、求められる力を高める総合的な学習の時間の展開」の執筆協力者の一人であり関西大学教授の黒上晴夫先生は、ホームページで思考スキルの育成や運用に焦点をあてた,シンキングツールⓇについての解説本を公開しました(2012年4月30日)。ベン図やイメージマップなど,考えることを支援する20のシンキングツールⓇと,4つの思考を促す方法について,その活用場面や活用方法,活用の手順などを解説しています。

また、本教育事務所のホームページでも、先に述べた小中の学習活動の重複の課題を解消し、系統的に学びが積み重ねられるよう、大分大学教育学部附属小学校や佐伯市内の蒲江地区の小・中学校が共有している総合的な学習の時間の全体計画、年間指導計画、付けたい力一覧、学習内容系列一覧、学年別年間指導計画等を掲載しています。

さらに、県内では、教科書のない総合的な学習の時間の指導や思考ツールの活用推進に当たって、児童生徒用の「学習の手引」や教師用の「ハンドブック」をつくる学校等も出てきており、きめ細かに児童生徒が探究できる学習環境が整ってきているところです。

児童生徒用学習の手引

教師用ハンドブック

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