保護者・小中高等学校教員等対象のフォーラムを開催しました
印刷用ページを表示する掲載日:2019年6月17日更新
6月12日(水)に保護者や学校評議委員が約40名、教育事務所、小中学校教員、高等学校教員等が約110名、併せて150名で実施されました。
特別講演ではグルーヴノーツ代表取締役会長の佐々木久美子氏、基調講演では東京大学名誉教授の市川伸一氏が講師を務められました。また、その後、トークセッションを実施しました。
参加者の感想の一部を紹介いたします。
・これから求められる人材や必要なことがよく分かりました。イレギュラーに対応できる子に育てる!は納得です。〔保護者〕
・普段の生活につながる話を聞くことができました。家でも活用していきたいです。〔保護者〕
・自分が子どもに勉強に関してどうサポートできるか悩んでいましたが、自分自身が学び、子どもと一緒に考えていけるようにしたい〔保護者〕
・「教えて考えさせる授業」はすごくよいと思います。これから、是非そのような授業をして欲しいです。〔保護者〕
・今日は仕事を休んで来て本当によかったです。来年度もぜひ参加したいと思います。〔保護者〕
・PTAや学校評議員とともにこのような研修をすることは、ベクトルを揃える点において大変意義があります。来た甲斐がありました。〔小中学校関係〕
・現在取り組んでいる授業改善が望ましいものであることが分かった。フォーラムで新たに知り得た知識や考え方を学校に還元していきたい〔管理職〕
・これからの教育について考えるよい機会になりました。改めて自分の授業を見直すよい機会となった。〔教諭〕
来年度も開催いたします。多くの方のご参加お待ちしております。