平成の発掘ベスト7
印刷用ページを表示する掲載日:2019年4月11日更新
元号が「平成」から「令和」に変わるにあたり、大分県教育委員会が「平成」の31年間に実施した数百件の発掘調査の中から、「平成の発掘ベスト7」を選定し、その遺構や遺物を写真パネルで紹介します。
これらの遺跡の調査では、注目すべき重要な遺構や遺物が確認されており、大分県の歴史に新たな1ページを加えました。
7遺跡の遺物は当センターの「豊の国考古館」「BVNGO大友資料館」に展示しています。あわせてご覧ください。
「平成の発掘ベスト7」
一方平1遺跡(旧石器時代・大分市) 森の木遺跡(縄文時代・佐伯市)
四日市遺跡(弥生時代・玖珠町) 長湯横穴墓群(古墳時代・竹田市)
竜王畑遺跡(古代・大分市) 八坂遺跡群(中世・杵築市)
中世大友府内町跡(中世・大分市)
「パネル展示期間」
4月13日(土曜日)~5月12日(日曜日)
「特典」
ベスト7に選定された遺跡のポストカード1枚を進呈します。
(展示室受付で受け取ってください)