第2回ジュニア考古学講座『親子で鋳造体験~石けんで鏡や銅鐸をつくろう』を開催します!
印刷用ページを表示する掲載日:2023年1月11日更新
日本の弥生時代・古墳時代では、型に金属を流し込む鋳造により、さまざまな鏡や銅鐸がつくられていました。
今回の講座では鏡や銅鐸について勉強をした後に、石けんを使った鋳造体験をします。「モノ」を作るための知恵について学べる楽しい講座です。是非ご参加ください。
日 時:令和5年2月4日(土曜日) 13時~16時(受付は12時30分~)
場 所:大分県立埋蔵文化財センター 歴史体験学習館
対 象:小・中学生(保護者同伴)
定 員:小・中学生の8組(保護者1名を必ず含む)
参 加 費 :無料
申込期間:1月11日(水曜日)~1月30日(月曜日)
申込方法:電話で企画普及課に申し込み
※連絡する際、参加する小・中学生の学年・氏名、及び保護者の氏名・住所・電話番号
(中止の場合もありますので、必ず連絡の取れる電話番号をお願いします)をお伝えください。
そ の 他:会場ではマスクの着用をお願いします。
石けんを使った作業をするので、汚れてもよい服装、もしくはエプロン等お持ちください。
申し込み・問い合わせ:企画普及課(097-552-0077:受付時間8:30~17:15)
当センター受付でも直接予約できます。
石けんでつくった銅鐸と鏡