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平成30年度大分県地域おこし協力隊分野別情報交換会の開催報告について

印刷ページの表示 ページ番号:0002051498 更新日:2019年2月1日更新

平成30年度大分県地域おこし協力隊分野別情報交換会について

 ⼤分県では、県内に着任している地域おこし協力隊を対象に、研修を通じ隊員個人のスキルを高めるとともに、地域を越えた人脈づくり(ネットワーク化)を進めることで、地域と連携した地域づくりへの参画ができる人材を育成し、任期終了後における県内への定住推進を図ることを目的とし、「大分県地域おこし協力隊推進事業」を委託により実施しています。

 この度、県内の地域おこし協力隊を対象に、分野別情報交換会を開催しましたのでお知らせします。

 大分県内では、約140名の隊員が各地で活躍しており、様々な分野で活動しています。この分野別情報交換会は、同じ活動を行っている隊員が集まり、日頃の活動内容について情報交換を行う場であり、普段悩んでいることを相談できる仲間作りを行うことで、日常的にやりとりができる人的ネットワークを形成することが目的です。

 第一弾となる今回は、「農業」、「移住・定住」の2分野について開催しました。

情報交換会 概要

農業

 開催日時:1月25日(金曜日) 13時00分~17時00分
 開催場所:臼杵市土づくりセンター、藤嶋農園
 開催内容:現地視察、取組紹介、Ob体験談、意見交換

 活動内容が「農業」の隊員を中心に、県内の希望者を募り開催しました。

 今回は有機農業関連の活動を行っている隊員が多く着任している臼杵市で行いました。

 まず、市が取り組んでいる「有機の里うすき」の一環で市が運営している臼杵市土づくりセンターを視察しました。ここでは、市内から持ち寄られた草木類や豚糞等を使用して完熟堆肥を製造し、生産者に提供することで、有機栽培への転換を進めています。

 参加した隊員は、できたばかりの発酵した温かい堆肥に直に触れ、市職員の説明に対し熱心に耳を傾けていました。

 その後、臼杵市内の藤嶋農園へ移動し、さつまいもの「べにはるか」を囲んで意見交換を行いました。

 意見交換では臼杵市に在住している先輩移住者である藤井さんにもお越し頂き、農業をやっていく上での苦労話などをお話し頂きました。

 農業の専門技術から家族のことなど、様々な話題に花を咲かせ、長時間の意見交換となりましたが、参加者同士も積極的に名刺交換を行うなど有意義な会となったようです。

移住・定住・空き家バンク

 開催日時:1月25日(金曜日) 13時00分~17時00分
 開催場所:コンパルホール 304会議室
 開催内容:自己紹介、フリーディスカッション

 活動内容が「移住・定住・空き家バンク」である隊員の希望者を対象に開催しました。

 初対面同士であった隊員もいることから、まず自己紹介からスタートし、自分が普段行っている活動について紹介した上で、それぞれが質問をする形式で行いました。

 移住・定住・空き家バンクという当初のテーマ以外に、家庭や子どものこと、任期終了後の定住に向けた活動の仕方など、多岐にわたる情報交換が盛んに行われました。

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分野別情報交換会は県内隊員のニーズも多いことから、来年度以降も分野を拡大し、引き続き行っていきたいと思います。

 

 


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