本文
県道安心院湯布院線に新しく作っている橋「龍王橋」で、近くの安心院小学校4・5年生のみなさんに落書きをしてもらいました!
これは、大分県土木建築部が毎年開催している「土木未来教室」(土木未来と書いてときめきと呼びます)として開催されたもので、工事現場に実際に触れることで、土木を身近な存在として感じてもらうことを目的としています。
当日明け方まで降っていた雨も奇跡的に止んで、おひさまも顔を出してくれた6月21日の午前中、橋の工事を担当している極東興和株式会社のみなさんの力もお借りして、ペンキまみれ・汗まみれになりながら、2時間頑張って立派な作品を完成させてくれました。
残念ながら、アスファルト舗装工事のため、もうすぐみなさんの絵は見えなくなってしまいます。しかし、みんなで力を合わせて描いたこの力作は、新しく開通する龍王橋とともに永遠に生き続けます。
橋を通るときにはぜひ思い出してくださいね。
開 催 日 時 : 平成28年6月21日(火曜日) 午前9時から12時まで
開 催 場 所 : 宇佐市安心院町龍王
県道安心院湯布院線 龍王橋(りゅうおうばし)
今回の主役 : 宇佐市立安心院小学校4年生、5年生のみなさん
教室の内容 : 県道に新しく作る橋(龍王橋)のコンクリート表面に落書きしちゃおう!