大分三好ヴァイセアドラー　知事表敬訪問

　大分三好ヴァイセアドラーのみなさんが知事を表敬訪問しました！

 

　令和３年10月13日 、バレーボールリーグ（V１リーグ）の2021/2021シーズンが今月15日に開幕されることに伴い、大分三好ヴァイセアドラーのみなさんが広瀬知事を表敬訪問しました。

　ポール新監督は、「今年はよりよいチームになっています。特に精神的な強さというものを強化してきたので、｢勝つ｣ということを試合で見せたいです。」と今シーズンにかける思いを語ってくれました。

　また、久保田新キャプテンは「昨シーズンは新型コロナ感染症の影響で苦しいシーズンとなりました。今シーズンは、ベスト８を目標にメンバー全員がベストパフォーマンスをできるよう頑張ります。また、チームが活躍することで、県民の皆さんに明るいニュースを届けられればと思います。」と今シーズンの抱負を力強く語ってくれました。

　この夏、東京2020オリンピックでベネズエラ代表として活躍したロドリゲス選手は「日本のプロリーグでプレーをすることは、わたしの長年の夢の１つでだったので、とても嬉しいです。活躍できるように頑張ります。」と、大分でのプレーに期待をにじませていました。

　
　広瀬知事は「チームがだんだんと強くなっている姿を感じて、頼もしく思っています。特に選手の皆さんには、試合や練習の合間の忙しいなか、学校訪問や地域の方との交流などに積極的に参加していただき、心から感謝しています。子どもやお年寄りにも元気を与えてくださっていることと思います。ぜひ、今シーズンのスローガン『We　Fly　High』のもと、たたかってください。応援しています。」と激励しました。

　なお、シーズン開幕戦は10月１6日（土曜日）、日本製鉄堺体育館(大阪府堺市)にて堺ブレイザーズとの対戦となります。

県内では、11月5日(金曜日)　昭和電工武道スポーツセンター(大分市横尾)にてFc東京との対戦が初戦です。

※新型コロナウイルス感染症の影響により、入場制限を行なった上での試合開催となります。

★大分三好ヴァイセアドラーのホームページ：https://weisseadler.com/