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農山漁村振興部

印刷ページの表示 ページ番号:0002050516 更新日:2021年1月12日更新
農山漁村振興部では、農業・林業・水産業の振興のため、以下のような取り組みを行っています。
【主な業務】
農林水産関係補助金事務、制度資金融資事務、農地法、狩猟、保安林、林地開発、漁業関係等の許認可、新規就業者の確保・育成、企業による農業分野への参入推進、椎茸・林業、水産関係の技術指導、農地中間管理事業を活用した農地の集積、中山間地域直接支払制度、経営所得安定対策、鳥獣害防止等

農業

新規就農者向け農作業体験会

   新規就農者向け農作業体験会

 管内は、標高0mの平坦地域から700mの山間地域まで耕地が散在し、農業類型区分は都市的地域水田型から山間農業地域田畑型までの形態があり、経営状況も多岐にわたっています。このような中、農地の集積や園芸品目等の導入を進め、経営の安定、発展を図ると共に、新規就業者や企業参入などの担い手の確保・育成にも努めています。

森林・林業

 森林の公益的機能の保全を図りつつ、適正な間伐・主伐・再造林などを推進し、良質な森林資源の造成と持続的な林業の実現に向け、施業の集約化や路網整備、高性能林業機械の導入、人材の育成確保にむけ支援を行なっています。また木材業界と連携し需要拡大や流通の合理化を図っています。
 近年、成長が早い「早生樹」に注目し、利活用に向け試験的な取り組みを行なっています。

地域材  観察

     地域材利用の推進       森林環境税を活用した「森の観察会」(大分エコクラブ)

水産業

 水産資源の増大と生産性を高めるため、栽培・資源管理漁業を推進し、漁業生産基盤の整備を促進します。また、漁業経営の安定と魚価の向上を図るため、地域水産物の販売促進・ブランド化や養殖業の振興に取り組むとともに、漁業就業者の減少・高齢化の対策として、担い手の育成・確保に努めます。さらに、漁業者間や漁業者と遊漁者との紛争を予防し、海面の秩序ある円滑な活用に努めます。

関あじ関さば

 大分のブランド水産物「関あじ・関さば」

農林水産部現地情報

農林水産部現地情報(第44号)より中部振興局分を抜粋したもので、主に令和2年5月から11月までの取組です。

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