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臼杵・竹田の城下町のカボス

印刷ページの表示 ページ番号:0000005686 更新日:2010年1月6日更新
臼杵・竹田の城下町のカボス

左上は、滝廉太郎の「荒城の月」で有名な、岡城趾の写真です。右上は、国の特別史跡に指定されている「臼杵磨崖仏」の写真です。真ん中は、大分県を代表する特産品の「カボス」です。左下は、カボスの木の写真です。右下は、臼杵市・竹田市の古い町並みの写真です。


所在地

大分県臼杵市、竹田市

かおりの種類

カボスの香り

かおりの季節

夏から秋にかけて

 カボスは大分県の特産物で、さわやかな香りとまろやかな酸味が持ち味です。
花の咲く初夏から果実が実る初秋にかけて香りが漂います。県内の生産の中心なっている臼杵市と竹田市は、ともに城下町として栄え、現在もそのたたずまいを残しています。
 歴史と文化の息づいた町で、カボスは300年以上の歴史があり、さまざまな食材の味を引き立てる名脇役として、今も愛用されています。