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令和元年度大分地区石油コンビナート等特別防災区域総合防災訓練の実施について

印刷用ページを表示する掲載日:2019年11月11日更新
 令和元年11月1日、石油コンビナート等災害防止法及び大分県石油コンビナート等防災計画に基づき、関係機関の連携強化と災害対応能力の向上を図るため、コンビナート火災を想定した防災訓練を、JXTGエネルギー株式会社大分製油所で行いました。訓練には以下17機関約180人が参加しました。

〔参加機関〕
大分県、大分県警察本部、大分市、大分東警察署、大分市消防局、大分市東消防署、臼杵市消防本部、由布市消防本部、大分海上保安部、JXTGエネルギー(株)大分製油所、大分地区石油コンビナート等特別防災区域協議会「昭和電工(株)大分コンビナート、住友化学(株)大分工場、日本製鉄(株)大分製鉄所、大分エル・エヌ・ジー(株)、大分液化ガス共同備蓄(株)大分事業所」、日本赤十字社大分県支部、日本通運(株) (順不同)

 大分県中部(内陸部)を震源とする直下型地震(震度5弱)により局地的に強い揺れが発生し、JXTGエネルギー株式会社大分製油所において、設備から火災が発生したことを想定。通報を受け駆け付けた警察官が周辺の立ち入りを規制、消防隊員が消火活動を、医療機関が負傷者の救護活動を行いました。
 この訓練は大規模火災を想定しており、公的機関については、大分市消防局と共に近隣公設消防(臼杵市消防本部、由布市消防本部)が、公的機関以外については、自衛消防隊(JXTGエネルギー(株)大分製油所)と共に応援企業消防隊(昭和電工(株)大分コンビナート、住友化学(株)大分工場、日本製鉄(株)大分製鉄所、大分エル・エヌ・ジー(株))が、消火活動を行いました。
 また、大分県は現地対策調整本部を設置し、防災関係機関等への連絡調整や災害情報の収集、住民避難勧告等の必要性の検討等を行いました。
 この他、海上への油流出を想定し、大分海上保安部による海上からの油防除訓練を行いました。
 主要訓練項目は次のとおりです。

〔主要訓練項目〕
(1)緊急通報
(2)事業所消防隊による初期消火活動、救護班による負傷者救出活動
(3)事業所災害対策本部設置及び現地指揮所等設置、所内誘導員配置、誘導
(4)消防現場指揮本部設置及び指揮活動
(5)現地対策調整本部設置運営、立入禁止区域・避難勧告等の検討、広報協議・活動
(6)公設消防及び応援企業消防隊、自衛消防隊による統制ある消火活動
(7)泡消火薬剤搬送に係る情報伝達訓練
(8)事業所救護班、消防救急隊による一体となった負傷者救出、救護、搬送活動
(9)海上への漏油に伴う油濁防除訓練
(10)医療機関によるトリアージ及び救護活動
○緊急車両の活動                       ○消防隊の活動
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○現地対策調整本部の活動                ○医療機関による救護活動
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○油濁防除活動                        ○消火活動
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