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【最終報告会を実施しました】「CraftLocal」データとデジタル技術とデザイン思考を活用した地域課題の取組【シビックテック推進事業】
「CraftLocal」最終報告会を実施しました。
大分県では、変化の激しい社会においても、地域のありたい姿を描き、デザイン思考とデータとデジタル技術を活用して地域が抱える課題に取り組み、生活や行政サービスをよりよくしていこうとする“シビックテック人材”を育てる実践型プログラム「Craft Local」を実施しました。
大分県内の3つのエリア(宇佐・中津地域、臼杵地域、豊後大野・竹田地域)を対象に、全7チームが、デザイン思考とデータとデジタル技術を活用して地域課題に取り組んだ4か月間の活動内容や地域課題解決策のアイデアを報告しました。
なお、本プログラムは、立命館アジア太平洋大学(APU)との協働により実施しています。
※1 「シビックテック」とは、Civic(市民)とTech(テクノロジー)をかけ合わせた造語です。本事業では「シビックテック」を、”住民が主体となり、行政や企業、大学、NPOなどと連携し、データやデジタル技術を活用し身近な暮らしや地域の課題解決を図りながら、生活や行政サービスなどをよりよくしていこうとする取組”とします。
日時:令和6年1月28日(日曜日) 13時~16時
場所:立命館アジア太平洋大学 及び オンライン
プログラム:最終報告会
・全体発表及び質疑応答(各チーム10 分程度)
・ブレイクアウトセッション(分科会 グループごとに分かれ発表・意見交換)
・講評
発表者:全7チーム 全68人(うち、学生30 人)
・対象地域の地域課題に取り組む意欲のある人
・及び立命館アジア太平洋大学1~4年生
チーム名 | 対象地域 | 内容 |
---|---|---|
中津・宇佐Aチーム |
中津市 |
どうすれば私たちは、 |
中津・宇佐Bチーム |
中津市 |
どうすれば私たちは、 |
中津・宇佐Cチーム (イモリの森) 11人 |
宇佐市 |
どうすれば私たちは、 |
臼杵Aチーム |
臼杵市 |
どうすれば私たちは、 |
臼杵市Bチーム |
臼杵市 |
どうすれば私たちは、 発表資料:学生と企業が「おもしろい」を創るインターンシッププラットフォームFUKIDASHI [PDFファイル/5.5MB] |
豊後大野竹田Aチーム |
豊後大野市 竹田市 |
どうすれば私たちは、 |
豊後大野・竹田Bチーム |
豊後大野市 竹田市 |
どうすれば私たちは、 |