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転炉スラグによる土壌酸度改良

印刷用ページを表示する掲載日:2020年2月6日更新

 県では水田畑地化などによる園芸品目の導入を進めており、キャベツをはじめとする露地野菜に適した土づくりが必要となっています。

 転炉スラグは、圃場に散布すると10年以上にわたり土壌酸度矯正効果が持続するため、従来の酸度矯正資材の投入が長期間不要になる利点があります。

 しかし、投入量が10aあたり10~20tと多いため、散布作業にライムソワー等を用いた場合、10t散布に6時間程度かかることから普及の妨げになっていました。

 そこで、農業研究部が確立した「マニュアスプレッダーを用いた1時間弱/10tで転炉スラグを散布する方法」及び「転炉スラグに関する研究成果」を紹介し、現場に普及させることを目的として研修会を開催しました。

転炉スラグの特性、散布上の注意点、散布後の土壌管理について(2月6日開催 研修会資料) [PDFファイル/330KB]

マニュアスプレッダを用いた転炉スラグ散布の様子(動画 約1分)

【散布の手順】

(1)フロントローダーで転炉スラグをマニュアスプレッダに積み込み

(2)マニュアスプレッダで散布

(1)と(2)を繰り返し行い、散布を行います。所要時間目安 2人で約1時間/10a(10t散布)。


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