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平成29年度第1回大分県企業局経営評価委員会結果のお知らせ

印刷ページの表示 ページ番号:0001067974 更新日:2017年8月9日更新

会議結果のお知らせ

開催した会議の名称

平成29年度第1回大分県企業局経営評価委員会

開催日時

平成29年8月1日(火曜日)午前10時から12時まで

開催場所

大分県庁新館 51会議室

出席者

(委  員)貞閑孝也委員長、井上昌美委員、山村惠美子委員、三代吉彦委員
(事務局)草野局長、佐保次長、岡田総務課長、長井工務課長、鈴木総合管理センター長 外30名

公開、非公開の別

公開

傍聴人数

1名

議 題

1 平成28年度決算見込みについて
2 中期経営計画の進捗状況等について
3 経営戦略の策定について
4 平成30年度以降の売電契約について

主な審議内容及び会議録の概要

・平成28年度の決算見込み、第3期中期経営計画における平成28年度の実施結果について説明を行った。委員による平成28年度の取組み評価は下記のとおり

[28年度の全体評価]
 大分県企業局の平成28年度の純利益は、電気事業396百万円、工業用水道事業652百万円を見込んでおり各々予算を上回る状況である。電気事業は、大野川発電所のリニューアルに向けた取組が続けられ、また北川発電所の水車ランナ新製工事によって同発電所の発生電力量が3.73%アップする等の見込があがっている。工業用水道事業は給水ネットワーク再構築事業が当初約83億円を見込んでいたものが、最終的には約70億円で完成し13億円の大幅な削減ができただけでなく、汚泥対策の必要性がわかる等の問題点を認識することができている。
 従って、企業局の平成28年度の取組は立派な成果を上げたものであり評価に値する。今後は、両事業とも経年劣化や地震対策に向けた施策を行い、新規発電源の掘り起こしや新規顧客の開拓にも注力してもらいたい。

会議の資料名一覧

(資料1-1)平成28年度決算見込みについて(電気事業会計)
(資料1-2)         〃          (工業用水道事業会計)
(資料2)  大分県企業局第3期中期経営計画 実施計画及び実施結果
(資料3)  施設の修繕及び点検状況等について
(資料4)  経営戦略の策定について
(資料5)  平成30年度以降の売電契約について