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高校生向け建設現場体験学習会

印刷ページの表示 ページ番号:0002110724 更新日:2024年3月11日更新

目的

建設産業においては、就業者の高齢化及び若年入職者の減少が他産業と比較し進行しており、災害時の復旧、復興やインフラ整備、産業の存続に必要な技能の継承等などの面から、担い手の確保が喫緊の課題となっています。

 県内の土木建築系学科を有する高等学校の生徒を対象に、建設現場の現状や就労環境の実態を体験し、建設産業への興味・関心を深めてもらい、将来の就労先の候補としての意識の向上を目的に現場体験学習会を開催しています。

開催スケジュール等

 
実施 高校名 学科名 参加 体験先等
R5.9.15 中津東高等学校 土木科1年 34人

三光本耶馬渓道路工事

山国川河川改修工事

R5.11.2 大分工業高等学校 土木科1年 40人

庄の原佐野線街路改築工事

港湾整備工事

R5.11.14 国東高等学校 環境土木科1年 23人

藤ノ木トンネル補修工事

農地造成工事

R5.11.30 日田林工高等学校

建築科2年

18人

高齢者生活福祉センター新築工事

認定こども園新築工事

土木科2年 19人

災害復旧工事

日田山国道路トンネル新設工事

R5.12.7 鶴崎工業高等学校 建築科1年 36人

ホーバーターミナル新築工事

道の駅「たのうらら」新築工事

R6.1.30 大分工業高等学校 建築科1年 39人

ホーバーターミナル新築工事

道の駅「たのうらら」新築工事

 


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